潜在能力を伸ばすため、スマホ依存を捨てる5つのポイント
その1:アラーム機能を使わない
自己覚醒能力を活かす。
「起きたい」と願えれば、起きられる。それが本来備わっている力。
力は使わないと、使えなくなる。
その2:検索機能をすぐに使わない
考える力を育てる。
「調べる」が楽になるほど、考えず、受入れがちになる。
知識ではなく、情報に留まる。
その3:カメラ越しの絵ばかり見ない
大切な瞬間を目に焼き付ける。
映像は記録として残るが、体験・記憶として残りにくい。
残すことばかり目的にしない。
その4:SNSとの程よい距離感
身近な人を粗末にしない。
SNSが気になりすぎると、隙あれば常にスマホを触る。
オフラインの時間を大切にする。
その5:ゲームの優先順位を考慮する
「なぜするのか」を明確にする。
他者への優位性が目的だと、楽しみではなく、依存となる。
ハマりすぎは認識すべき。
潜在能力を伸ばす断捨離の効用
人には本来、備わっている力がたくさんあります。
- 直感
- 気付き
- 推し量る
- 危険察知
- 無意識の顕在化 …etc.
便利な社会は人の潜在能力を奪い、問題の起こらない環境を与えてくれます。ゆえに潜在能力は使うべき時に使えなくなります。
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スマホは便利の塊です。今やパソコンがなくても、スマホだけで仕事が完結する時代となっています。
現代「スマホがあれば、どうにでもなる」
従来「どうにもならないは、どうにかなるよう祈る」
「祈っても無駄でしょ?」と聞こえてきそうですが、祈る効果は絶大です。人の潜在能力に語りかけることで、不可能が可能になっていきます。
脳は顕在意識として普段認識できる割合が10%程度だと言われています。残り90%は潜在意識として、感覚・直感・記憶などの能力を担っています。
この90%を活用するために、無意識→意識付ける習慣を身に付けること、つまり祈ることで潜在能力の解放を企てることに繋がります。解放さえすれば、不可能は一気に可能に変えやすくなります。
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- ミニマリズム
- 断捨離
これを推し進めると本質を見極める習慣が養えます。「要らないものを捨てる」とは、実は簡単そうで難しいことです。
「スマホは便利だから使う」ではなく、
「スマホのこの機能は〇〇だから使う」
やることなすことに「なぜ?」を突き付けます。自問自答により考え方が深まり、やる意味・使う意味を見出すことが自ずとできるようになります。
何気なくスマホを使うことをやめ、なぜ使いたいのかを明確にします。それは無駄な時間の浪費を抑えることに直結します。