やればできる。運命を好転させる5つの方法
その1:ぐずぐずしない
チャンスは一瞬である。掴むも無視するも、自分次第。
一瞬が過ぎれば、二度と来ない。ぐずぐずせずに、食らいつく。
その2:すぐ止めない
自分への約束こそ守るべきである。自分への嘘は、習慣化される。
やってみる。続けてみる。やり続けると、景色が変わってくる。
その3:自分で決める
チャンスを的確に捉えるには、直観力が不可欠である。
意思のない決断に、直観力はない。自分の人生は、自分で切り開く。
その4:信念を固める
進む道が決まれば、あとは進むだけである。
進む道が決まれば、チャンスを手繰り寄せやすくなる。
その5:言い訳を捨てる
やらない理由をつくらない。ぐずつく理由をつくらない。
すべて自分の心持ち次第である。進むべき道を、逆走しない。
巡り合わせは、自分でつくれる
何事も、やればできる。言い換えれば、やらなければできない。
これは、実に「当たり前」なことです。
ただ、この「やればできる」という実践をする人は、本当に少ないです。
- まぁ、いいや
- そうなんだけどね
- 今じゃないよな
- お金ができてから …etc.
直感で「チャンス」と感じていても、現状を理由にチャンスを無視してしまう。
この無視する習慣は、自分の心持ち次第で変えられます。
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チャンスを掴む多くの人は、2種類に分かれます。
A, チャンスを確実に捉え、確実に対応する人
B, 目的を明確にし、終始一貫やり抜く人
そして、チャンスを掴む人には3つの共通項があります。
- 自分で決める
- 決めたことをやる
- やり続ける
とてもシンプルなことです。
これが実践できれば、チャンスを自分でつくれるようになります。
自分で決め、自分でやる。そして、やったことに言い訳しない。
それが「自分の人生を生きる」ということだと感じます。
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決断するには、決断できる環境が必須です。
- ミニマリスト
- 断捨離
ものを減らすことは、ものを減らす決断をし、ものを減らす実践をすることです。
つまり「ものに迷う」を、止めることです。
ものに迷うと、決断が鈍ります。
決断が鈍ると、行動がぐずつきます。
行動がぐずつくと、心持ちが変わります。
環境と心持ちは通じています。
故に環境が「言い訳」となり得るなら、環境は改善しなければならないです。
「ものを減らせば、チャンスがつかめる」
まずは、ものを減らすことから始めるのをおすすめします。