あなたの人生はあなたが主役です【忘れがちな大切なことを考える 】
家族のため、会社のため、誰かのため…
自分の人生の主人公は、自分だけです。代わりはいません。
忘れがちな大切なことを改めてお伝えします。
あなたの大切なものは、何ですか?
家族、仕事、趣味…
人それぞれだと思います。
但し、それは自分の心を体があってこそです。
ゆえに「自分」という存在が、最も大切なものとなります。
あなたは自分を大切にしてますか?心と体、共に大切にしてますか?
- 嫌々ながらの日々を過ごす
- 雨が降ると物ばかり守る
- 健康診断に行かない …etc.
自分が最も大切であるはずなのに、いつも自分を犠牲にしている。
そんな人が、多いように感じます。
自分を最も大切にする行為、それは、
自分の個性を存分に伸ばすこと。
そして、伸ばした個性を使って、人のために働くこと。
「好きなことを仕事にする」も、近い意味合いであると感じます。
人は人として生まれている以上、誰かの恩恵を受けて受けています
- 着るもの
- 食べもの
- 住むところ
どれをとっても、誰かが誰かの役に立とうと努力した賜物です。
そう考えると何一つとして、粗末にできるものはなくなります。
人は人のために働き、結果として自分にも返ってくる。
仕事は、本来楽しいものなんです。
個性を伸ばし、安心できる環境で働く。仲間も自分自身も承認する環境下であれば、心は健康です。体は最高のパフォーマンスを発揮します。
どんな環境にいようと、どんな状況であろうと、最も大切にすべきものは自分です。
自分以外に、本気で自分のことを守ってくれる人は、いないです。
心がしんどい時、体がしんどい時、自分が一番よくわかっています。
「生きているだけで丸儲け」
という言葉があります。素敵な言葉です。
自分を大切にすること。
今ある心や体を、大切にすること。
自分を大切にして、はじめて他人を大切にできると感じます。
たった一度の人生を、自分のために生きる。
あなたの人生の主役は、あなた自身です。
自分の人生を真っ直ぐ生きる
- 生活費を稼ぐために働く
- 会社のノルマがキツい
- 夜の付き合いが多い
- 会社に行くのが辛い …etc.
仕事の悩みは尽きず、どうにかしたいけど現状を変えられないという話をよく耳にします。
そんな時、胸に手を当てて聞いて欲しいです。
「自分の人生、主人公は自分だよ?」
遅かれ早かれ、やがて命は尽きます。
その限りある命を、今の感情のまま過ごすことが、主人公(あなた)の望みなのか。
心も体も大切にして欲しい。いざ行動しようにも、足がすくむ。
そんな時、どう行動すればよいのか。
それは、ひたすら「学ぶ」ことです。
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教養のある人ほど、他人への不平不満は少ないです。
不平不満の矛先が「他人→社会」に変わっているように感じます。
なぜ、学ぶのか。
それは、自分の選択肢を増やすためです。
誰のためでもない、自分のために学ぶのです。
学校の勉強とは違います。
決められたことを学ぶのではなく、自分で学ぶことを決めて学びます。
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人はなぜ生存し、恐竜はなぜ絶滅したのか。
100年続く企業は、なぜ100年続いているのか。
諸説ありますが、「時代の流れをつかみ、変化に対応した」ことが、大きな要因であると感じます。
そう考えると、自分自身もアップデートし続けなければいけない。新しい知識を取り入れ、自分の個性を時代に合わせて伸ばし続ける。
学ぶこと。そして、学びを活かすこと。
それは、自分を守るため。大切にするために必要なことだと感じます。