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思考をシンプルに。ご恩を大切にする5つの原則

思考をシンプルに。ご恩を大切にする5つの原則

 

その1:自分のルーツは親である

 

木の根と葉の繋がりのように、親と子も繋がっている。
ゆえに親を大切にするとは、自分を大切にするに等しい。

 

その2:「過ぎたら終わり」思考を捨てる

 

  • 苦難を乗り越えた喜び
  • 物事を志した意気込み

 

これを忘れると、怠ける。終始一貫は成功の秘訣である。

 

その3:恩を忘れてはならない

 

「衣・食・住」
生活に関わるすべてのものは、誰かの努力の賜物である。

誰しもが恩の中で生きている。

 

その4:行儀を客観視する

 

  • 後片付けをする
  • 靴を揃える
  • 使った道具の手入れをする…etc.

 

行儀は本質に通ずる。乱すは不調の原因となり得る。

 

その5:小さなことを全うする

 

終わりを全うできない人は、小さなことを全うできない。
人生は毎日の積み重ねである。美しい一生を貫く原則である。

 

本質は「当たり前」の中にある

 

  • ミニマリスト
  • 断捨離

 

持たない暮らしは、思考の整理に繋がります。

必要なものを見極められると本質が掴みやすくなります。また本質は原理原則に基づくため、その通りに行うことで成功しやすくなると感じます。

 

*****

 

日常には「当たり前」が溢れてます。

 

  • 自分の発言
  • 自分の行動
  • 自分の態度
  • 自分の表情
  • 自分の所作 …etc.

 

当たり前を無意識で終わらせず、目的や動機やタイミングを客観視することで、今まで知らなかった自分に気付くことができます。

当たり前の中に潜む自分ルールは、思考と行動のギャップを生み出します。そのギャップと上手く付き合うことが、直感力を掴む上で大切だと感じます。

 

*****

 

  • 親を大切にする
  • 終始一貫やり抜く
  • 恩を大切にする
  • 行儀良くする
  • 小さなことを大切にする

 

全て、僕が幼い時に教わった「当たり前」です。

 

大人になると環境や生活に縛られ、その「当たり前」に気付きにくくなります。だからこそ直感力を磨き続け、本質を生活に落とし込む必要があると感じます。

 

 

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